解熱鎮痛薬

カロナール300mg

解熱鎮痛薬

価格

300mg 10錠 390円

【効能・用量・用法】

下記の疾患並びに症状の鎮痛
頭痛、耳痛、症候性神経痛、腰痛症、筋肉痛、打撲痛、捻挫痛、月経痛、
分娩後痛、がんによる疼痛、歯痛、歯科治療後の疼痛、変形性関節症通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300~1000mgを経口投与し、投与間隔は4~6時間以上とする。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として4000mgを限度とする。
また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。

下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300~500mgを頓用する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大1500mgを限度とする。

また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。
小児科領域における解熱・鎮痛
通常、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして体重1kgあたり1回10~15mgを
経口投与し投与間隔は4~6時間以上とする。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として60mg/kgを限度とする。
ただし、成人の用量を超えない。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。