Withコロナの時代にウィルスに負けない身体を
ビタミンDにはカルシウムの吸収を高め、骨を丈夫にする働きがあり、骨粗鬆症の治療薬としても活用されるビタミンです。
近年に明らかになってきたビタミンDの有効性に免疫を調整する働きがあります。
マクロファージの活性化、サイトカインの調整、抗菌ペプチド「カテリシジン」「ディフェシン」の産生を活性化する働きによりウィルス侵入に対する防御強化します。
ビタミンDの適正摂取により「風邪」「コロナ」「インフルエンザ」「癌疾患」「心臓病」「認知症」のリスクを低下させるという研究結果も報告されています。
ビタミンDには活性型ビタミンD3とビタミンD2とビタミンD3が存在します。
活性型ビタミンD3は他のビタミンDの100倍の効果があると言われており、 サプリメントでは認可されていません。医療用医薬品のみの販売認可です。
取るべき1日量はビタミンDを5.5μgです。 医療用の活性型ビタミンD3では0.25μgとなります。
骨の健康や免疫機能の増進のためにビタミンD3は不足しないようにしましょう。
<医療用活性型ビタミンD3>1回1錠 1日1~2回
・アルファカルシドール0.5μg 10カプセル 320円(税込み)
・アルファカルシドール1μg 10カプセル 350円(税込み)